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ap bank fes 08 2日目

起床は6時30分…の予定が7時20分…あうあう。
8時に駅に向かうためにものすごい勢いで支度。
昨日の帰りの電車でたーくんにTOICASuicaが相互利用できることを聞いていたので
切符は買わずに集合して即電車に乗る。
シャトルバスへはあまりストレスなく乗れた。
初日の方が立ち止まって待っている時間が長かったからつらかったにゃー。
天気はほどよくくもり。風はあんまり吹かないものの
どぎつかった日差しも初日のトバし具合に反省したような天気でした。
つま恋に到着。南ゲートまでうじゃうじゃ人はいるものの
人の流れはスムーズに流れているようで気温にしろ混雑にしろ「初日よりは〜」と
いろんな人が口にしていたように思います。
2日目は1人で見る予定だったので着いてすぐおすぎたちと別れて行動。
フードエリアkoti、pihaを見て回る。
白猫堂のゆず豚丼を朝ごはんにする。何や普通にうまい。
昨日出会ったレモネードフローズン片手に眠気があんまり覚めていなかったので
pihaエリアでぼんやりしてたら「mirror feat.salyu」の音が!!!!
や、やっちまったな!!!
出るか出るかと思いながらもまさか出ないよねとか思って腹くくってなかった。
あきらめ悪い私はpihaの小高い丘の上までのぼって
ステージサイドのスクリーンが見えるとこできいてた。
うたを真剣に聞いててジェラートもどろどろだ。
自分のあほさに泣きそうになったけど聞けてよかった。
WISEくんのアクトが終わって11:30にライブエリアに戻る。
そっからおとなしくライブ鑑賞。
だって1発目さりゅちゃんだもの。
呼び込まれたときのドキドキったら。
衣装もかわいくてたまらんかった。着たい。(なんじゃそりゃ)
そして1曲目まさかの「iris」。ため息でたー。コバタケのピアノイントロー!!
なんつうかやわらかい、やさしい感じのアレンジだったなぁ。
テンポも若干ゆっくりめに感じた。
2曲目の「風に乗る船」のCDアレンジバージョンは
いつものバンドアレンジよか疾走感はないけども
(ストリングスが全体的に入り込んでるからかな?)
桜井さんのハモリが入ってるだけでもうたまらんですわい。
ハモリではなくユニゾンだけど。
「name」もやっぱり何度も歌ってるライブの常連曲で
新鮮な感じは正直ないもののbank bandで歌っているということで
ものすごく貴重な感じがして一生懸命焼きつけてた。
「今回このフェスのために用意してきたものがあります。
それはこのかわいい衣装でーす☆やわらかくて、やさしいんだけど凛とした
このフェスをイメージして手づくりしましたー…あ、ハンドメイドって事じゃなくて
スタイリストさんと共同でデザインしたって事なんだけど…あ、話長い?」
ってなんかすごくさりゅらしいMCもかましつつ。
そのあときっちりとフェスに出るにあたっての意気込みと
環境についての自分なりのコメントをしてきちんとシメてました。
最後に「みんなできれいな夕日が見れたらいいね」だって。かわえぇ。
bank bandでやってるときのサリュウは何か違う。
突き抜けるような強さはないけどやさしく溶け込んでるようで
ずっしりと存在感ある感じ。
桜井さんも「さりゅ、大人になったなぁ…なんか涙でそうになった。
これは何心なんだろな…」とつぶやいてました。
続いての中村中ちゃんは…かっこよかった!!!
中性的とか女性らしいとかそんなカテゴライズじゃなく
歌い手・中村中のパワーの強さがはんぱなかった。圧倒されてまう。
すっと天に手をかざし「はじめまして、中村中です。よろしくお願いいたします」
と選手宣誓のような自己紹介。
1曲目のギターかき鳴らしての「駆け足の生き様」かっこいい。
彼女は歌謡曲の中にうまく女性の激しさを溶け込ませていると思う。
桜井さんのギターソロも飛び出して「ギター、櫻井和寿!」ってコールしちゃって
すげーうらやましいと思ってしまいました(笑)
裸電球、友達の詩としっとりした曲もまた素敵。
続いてGAKU-MC。昨日同様アツいステージなんだけども
昨日の一青窈ステージでのタオルまわしがお気に召したようで。
ばっちりぐるんぐるん回せ―ってあおってましたがな。
「昨日のNO〜」では桜井さんと追いかけっこ!!つーか桜井さん追いかけすぎ(笑)
続いて広瀬香美ねえさん。すげぇ。何がすごいかってトーク
歌に即反応するお客さん、そしてやっぱハイトーン&ロングトーン
桜井さんがマネしたり対抗したりで喉やられなきゃいいけどと思ってたけど
あいだにコーラスなんてはさむ隙さえなかったね。
「愛があれば大丈夫」「GIFT」「ロマンスの神様」。
トークの内容については公式レポ見てください。
しゃべり方はきっとMCもDVDになると思うのでそれ見てください。
なんつうか、大御所ってスタイルゆるぎない!さっすが!


レポはとりあえずいったんここまで。
続きはまた書きます。