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めがねなしの生活

が、あやしくなってきたわたしです。
今年の3月から本気でめがねと一緒に生活を始めたんだけど
どんどん裸眼が退化してきているような気がしています。
小さい頃から慣れていたりする人は知らんだろうが
めがね生活でない方が長かった私は裸眼であることより
めがねを掛けているという感覚の方が新しいわけで。
ついつい顔を洗ってめがねをはずしたまま忘れてて洗面所をあとにしたりね。
そんなことがたびたびあるんですよ、うっかりうっかり言うて。
いやでも最近は夜の散歩にもかけ忘れて行ってたりするもんで
かけなくてもまぁ大丈夫、という感覚をずるずる引きずってるわけですな。
そんで今日普通に買い物に出たら途中でめがねかけ忘れてるのに気づいて。
でもまぁなんとかなるだろうと思ってそのまま突き進んだんですけどね。
でも今日はバーゲンだったこともあって人が多すぎるんだけど
まぁ人の顔が見えないこと。
こわい。
めがねを掛け始めたときは見えすぎて何じゃこりゃ、見えすぎ!リアル!と思ってたけど
知らず知らずのうちにそれが当たり前の感覚になってるんだね。
いや当たり前の話なんだけど、すごい変化なんです。


バーゲンでベージュピンクだと思ってたTシャツが
帰ってきてみたらすんげー普通のベージュだった。ショック。
これも裸眼のせいだー。(たぶん照明のせい。)


ついでのめがね話ですが、私はめがねかけると余計にもっさくなるんです。
なのでお出かけのときはできるだけめがねかけたくないんですよね。
でもめがね超似合う人っているじゃないですか。
すごいよね。なんか。うらやましい。
わたしがめがねフェチ(死語?)なのもただ単にないものねだりなのかもな。