Fm*

いちおう

初聴んときの感想を載せると書いたので
こないだは続きを読む技法でしたが
今回はどーんと載せます。
多少今の感想と温度差があって
初めて聴いたときの興奮具合が文章に表れてます(笑)
加筆しようかと思ったけど
さほどヘンな感想ではないので
そのまま書いておるます。
では以下初聴の感想ですー  





「四次元」の時と、感動が違う。

と書いたと思うんですが、やっぱそうです。

明らかに曲の種類が違う。

「四次元」は4曲とも個性的でありながらも

どこかミ○チルの今までの総括のような

ミ○チルの王道ナンバー4天王ぽい感じがしてました。

いや、アルバムの中に入ってみたら余計に

その色が濃くなったような気がするだけかもしれません。

つまりは、あいらびゅーの新曲のカラーが

それぞれに色濃く、今までの彼らの曲よりも

もっともっと突き抜けて光っている感じがするんです。

うん、なんか光ってる感じがするんです。

色濃い感じ、って言うのは何だろう、

曲の世界がすごく身近だったり。

心の奥の混沌や衝動的な感覚にどんどん言葉が迫っていく感じ。

歌っている世界は非現実的だったり

守ろうとする人への愛する気持ちだったりするけど

その芯の部分にどんどん近づく言葉をぶつけてきます。

ま、そんな感想は毎度アルバムが出るたびに思うことなんだけど

でも毎回その感動を与え続けるって、これがやっぱすごいと思うんです。



もっと細かい話になると

こないだラキラクで言ってた通り

ドームツアーを意識してるんじゃないか、という

ライブで聴いてみてぇ!的な曲があって

すんごく期待してます。

聴いててワクワクして「あーチケット取れてて良かったー」みたいな(笑)

「MONSTER」と「DOOR」はノックつながりで

これまた盛り上がりそう。あと「跳べ」は

天頂バスを塗り替える勢いがある。楽しみ!