あらためて思うと

さっきＭラバでフェイクを見たんですがやっぱかっこええなー。
最近は寄り添うような演奏スタイルが多いから
ああいう攻撃的な音がいい香辛料になってる。
外してもいいとも思うけど、自分は好きだなぁ。
「しるし」はライブで聴いてみたい。
なんかＣＤだとあんまり感動しない。
すばらしい詩だし曲だし感動できないわけないんだけど。
アレンジのせいなのか最近ここ！という場で使いすぎな
ストリングス多様に飽きているのか、いまいち響かないんです。
でも最近「ＨＯＭＥ」のドキュメンタリーＤＶＤで
桜井さんのお父さんの具合が悪くなって、というくだりで
「しるし」の２番の歌詞を思い出すと涙が出た。
あぁ、こういうことなのか、とそのとき思ったんですけど。
その、どうとも受け取れるように書いた、ってのが。
言葉に魔法をかけるのがうまいね、桜井さんは。