コード進行の妙

有名な曲ならばたいてい「J-Total Music」というサイトで
歌いだしのメロディーからのコード譜(イントロ部分はなし)が見つかるんだけど
それを最初っから見て弾くのはどうも味気ないので
鍵盤でメロを弾いて、そっから連想されるコードを充ててみる。
バッチリはまると楽しい。悩んで悩んでひねりだしてコレだ！ってなるのも楽しい。
ギターでもそこそこできるんだけど鍵盤の方がコードを充て易い。
かなり変則的な難しい曲に向かうと作曲した人スゲー！！ってなる。
そんな遊びを夜な夜な繰り返しております。
今日は「美しく燃える森/東京スカパラダイスオーケストラ」と
「ハネムーン/奥田民生」に挑戦。
ハネムーンのひねくれ展開に惚れた。
これはコードがJ-Totalには載ってないんだよなー。
ちなみにミスチルで好きなのは「跳べ」のコード進行。
「everybody goes」「終わりなき旅」も好きです。
王道のコード進行のものはメロのセンスが問われるのですが
中でも「終わりなき旅」はコード進行は王道ながらもメロがすばらしいし
後半の展開から強引に持ってくとこはスゴイと思う。うん。
どうも私は「メジャーコードの意外な広がり」に弱いみたい。
だから民生の曲が好きなのかも。