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ベーグルを焼く

写真を撮り忘れた。ああ。


材料が粉、水、砂糖と塩とイーストだけ。
で、あのつるんとした表面はいかにしてつくられるのか。
あれは卵液(ドリュウル)だと思ってたんだけど違った。
なんでなのかはやっぱ謎なんだけど。
工程の中に生地を「茹でる」というのがあるんだけど
それで表面がぶよっとなるんだけど(見た目は肉まんぽい)
それを水気をちょっとキッチンペーパーとかで拭いて
すぐオーブンに入れるんです。すると表面がふくらんでつやっとなる、と。
ゆでるお湯の中には大さじ1,2くらいの砂糖を入れるので
それがつやの何割かを担ってる気もしてるんだけどどうなのか。
ゆでてる間はこれ何を作ってんだっけ、と思うほど
不思議な感覚ですよ。ベーグル。
で、焼いてみたらちゃんとつやがでてる。つるんとなってる。
初めて焼いてこんな完成度ならフランスパンを最初にやるんじゃなかったなー。
夜に焼いたので次の日に軽くトースターで焼いて
カリカリベーコン、レタス、スクランブルドエッグ、アボカドと
たくさん挟んでいただいた。うまし。かわいいぜベーグル。
パン生地にすると生地に入れた砂糖の味が飛んじゃうんだけど
ベーグルだと結構甘みが残ってよい感じです。
あとイーストの量が少なくてもよいのがいいね。
ベーグルわるいとこなしだな。かわいいやつだな。
写真撮ってないけどな。
また今度作ったときは写真撮ってやろうな。